毎年この時期にはiPhoneの新モデルが出ますけど、どんどん高価くなりますね。魅力的な製品ではあるのですが、なかなか手の出しづらい価格帯になってきたのは残念です。
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長年テスト機として活躍してきたiPhone5のホームボタンが、突然きかなくなりました。ずいぶん古いですからね。
- ホームボタンといえばデコピンや、デコピン。、、、だめです
- よくないと思いつつ、ダメ元でエアーを吹いてみました。、、、だめです。
- ぐーっと、強く押してみる。、、、って戻ってこないぞホームボタン。おいおい。
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あかんなぁ。 |
ん? |
あちゃー。 |
シリコンケースを付けていたので気がつきませんでしたが、よく見ると本体が膨らんでいます。バッテリーが膨張してディスプレイ全体を押し上げてるわけです。そりゃホームボタンもダメになります。接点が遠くなったのでしょう。発売されてから6年ですからね、しょうがないですね。
普段使いの電話として活躍したあと、アプリのテスト機として頑張ってくれましたが、とうとう寿命のようです。修理に出してバッテリーを交換すれば復活しそうではありますが、今では64bit機がほとんどですから、32bitテスト機として使うために修理費をかけるというのも割に合わないので、涙をのんで引退です。どうしても必要なら、中古を探した方が安上がりでしょうしね。
iPhone6以降の丸くなった縁よりも、角張ったフレームが持ったときに滑らなくて好きだったのですが。
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しかし古くなったとはいえ、こんなに膨らんでも大丈夫なんでしょうか、バッテリー。ちょっと怖いですね。