2019年2月15日金曜日

カモメに帰る日(その後)


「カモメに帰る日(そして苦言を呈するのだ)」の後日譚です。


♪♪♪


テレキャスターのストリングガイドを交換したけど、いまいち柔な感じがして、むー、とうなったところまででした。

純正なんだけどね。


、、、というわけで、結局交換することに。


ゴトーさん、出番です。

GOTOの円筒型のストリングガイドです。サウンドハウスで1個410円、合計税込み820円也。

これなら、ネジに対して真上に引っ張るように力がかかりますから、安定すると思います。特に3弦4弦用には強い力がかかりますからね。

このふたつ、同じものですがポストの高さが違います。RG30が5mm、RG15が半分の2.5mmです。弦を押さえる円筒には溝がありますから、実際に弦が押さえられるののは、プラス1mm弱の高さになります。

ちなみにFender純正のストリングガイドは、高さ5mmくらいです。


♪♪♪


今回のテーマは強度なので、ヘッドにネジがどれだけ刺さっているかは重要です。Fender純正は7mmです。それに対して、GOTOの方は、ネジ自体は同じものなので、ポストの高さ分で、長さが変わります。2.5mmポストの方は9mm、5mmポストの方は6.5mmくらいでしょうか。

6.5ミリではちょっと頼りないかなぁ。。。

2.5mmポストの方は良さそうですが、5mmポストの方はちょっと不安が残りましたが、実際に装着してみたら、大丈夫そうでした。

高さもバッチリ。


と、いうわけで、何この安心感は(笑)。


純正の方は回転防止の突起があるので、そのための穴が残ってしまって、ちょっとみっともないのが悔やまれます。最初からGOTOの方を買っておけば良かったです。

穴がなぁ。。。

いまさらしょうがないですね。気が向いたら埋めましょうか。


♪♪♪


こちらもどうぞ。
カモメに帰る日(考えたよ)
カモメに帰る日(ちょっと確認)
カモメに帰る日(反省した)
カモメに帰る日(そして苦言を呈するのだ)


亡くなるちょっと前かな。やっぱ最高です。

2019年2月1日金曜日

Blender2.6マスターブックを読む 第7章①


「Blender2.6マスターブックを読む 第6章」からの続きです。


♪♪♪

第7章 モデリングをマスターする

7.1.1 下絵の設定

[Step8]
ここは編集モードの説明なので、Ctrl+Tabはメッシュ選択モードメニューの表示になります。ちなみに、オブジェクトモードでのCtrl+Tabは、Weight Paintモードに遷移します。

[Step11]
hornet_top.pngの下絵のサイズを14.692にするところですが、倍の29.384にするとちょうどよかったです。

[Step13]
hornet_side.pngの下絵のサイズも、倍の13.368がぴったりです。

[Step14]
hornet_bottom.pngの下絵のサイズも、倍の29.2ですね。

おそらく、どこかに縮尺の設定があって、2分の1になっているのだと思います。



7.1.2 胴体(1)

[Step16]
オペレータは、オブジェクトが追加されたときにだけに表示されるので、うっかり他の操作をして消えてしまったときは、円柱をいったん削除してから追加し直す必要があります。

[Step22]
Zでワイヤフレームモードに戻してから、Bで左側の全ての頂点を選択します。

[Step25]
この4頂点を選択するときは、マウス中央ボタン+ドラッグで円柱を傾けてから、Shift+右クリックでひとつひとつ選択すると簡単です。

[Step28]
ここは、単純に「〜伸展させ、[S]、[X]で幅を合わせます。」の誤植だと思います。

[Step36]
Eで伸展する時の位置の目安は、1回目は吸気口、2回目はミサイルの前のフィン、3回目は胴体の上に出ている小さな背びれ状の突起、4回目は垂直尾翼の付け根、5回目はテンキーの7でトップビューにしたときの、胴体の切れ目(埋まるところ?)でいいと思います。あとは勘(笑)です。

[Step41]
スムーズはShading/UVにあるFacesのSmoothを押しました。EdgesとVerticesも押してみましたが、あまり変化がみられませんでした。

ここでいいのかな?

[Step44]
ちなみに、この時点では機体の先端に穴が空いたままですが、ずっと後で修正するので、気にしなくていいです。

[Step45〜64]
操作は特に難しくはないのですが、印刷(スクリーンショット)が見にくく間違いやすいところです。よーく見て、慌てず進むのが吉です。



♪♪♪

そういうわけで、まだまだ続きます。


盛り上がってまいりました。