2019年5月1日水曜日

Blender2.6マスターブックを読む 第7章④


「Blender2.6マスターブックを読む 第7章③」からの続きです。


7.1.9 コックピット部分

[Step230]
選択する頂点は12個です。

[Step239]
Rで傾けますが、あまり下絵にぴったり傾けるより、抑え気味に回転させた方がいいと思います。

[Step246]
キャノピーの後方の処置については記述がありませんが、もし隙間が空いていれば(空いていると思います)ここで修正します。

[Step255]
この前までに、できるだけ形を整えておきます。後から直すのは大変です。


[Step265]
レイヤー1には機体、レイヤー2にはキャノピーとキャノピーのフレームが割り当てられます。

[Step267]
平面の角がとれて丸くなります。

[Step272]
G, S, Rを使って下絵に合わせます。

[Step272]
外側の2辺だと思います。



7.1.10 パイロット

[Step293]
ミラーモディファイアのクリッピングがオンになっていないと、Sで小さくするときに中心からずれてしまいます。

[Step299]
頂点選択モードにして行います。
プロポーショナル・エディットをオンにするのは、0(ゼロ)ではなくO(オー)です。




7.1.11 胴体(3)

[Step335〜340]
機体をメッシュにしても下絵が見づらいので、下絵の画像(honet_side.png)を直接見て作業するのが吉。

[Step354]
ここでミラーモディファイアのクリッピングのチェックが入ってないときは、入れておきます。

[Step355]
図355-aは18度回転してますが、ここでは回転させずにStep359で調整した方が楽だと思います。

[Step370]
ここも下絵が見づらいので、下絵の画像(honet_front.png)を直接見て作業します。

[Step372〜385]
これまでの繰り返しとちょっと違った手順で進むので、勘違いしないように気をつけます。



♪♪♪


この辺りの章は、なかなか手強いです。やっぱり難しいですね。眉間にしわを寄せつつ「Blender2.6マスターブックを読む 第7章⑤, 第8章①」に続きます。