「Blender2.6マスターブックを読む 第7章③」からの続きです。
7.1.9 コックピット部分
[Step230]
選択する頂点は12個です。
[Step239]
Rで傾けますが、あまり下絵にぴったり傾けるより、抑え気味に回転させた方がいいと思います。
[Step246]
キャノピーの後方の処置については記述がありませんが、もし隙間が空いていれば(空いていると思います)ここで修正します。
[Step255]
この前までに、できるだけ形を整えておきます。後から直すのは大変です。
泣きながら、キャノピーとフレームを作る。 pic.twitter.com/NB9t24NocD— hidez/ひでぢ (@_hidez) September 6, 2018
[Step265]
レイヤー1には機体、レイヤー2にはキャノピーとキャノピーのフレームが割り当てられます。
[Step267]
平面の角がとれて丸くなります。
[Step272]
G, S, Rを使って下絵に合わせます。
[Step272]
外側の2辺だと思います。
7.1.10 パイロット
[Step293]
ミラーモディファイアのクリッピングがオンになっていないと、Sで小さくするときに中心からずれてしまいます。
[Step299]
頂点選択モードにして行います。
プロポーショナル・エディットをオンにするのは、0(ゼロ)ではなくO(オー)です。
パイロットは、若干着ぶくれぎみ。フライトジャケットだと自分に言い聞かせる。 pic.twitter.com/0LCvemba6J— hidez/ひでぢ (@_hidez) 2018年9月6日
7.1.11 胴体(3)
[Step335〜340]
機体をメッシュにしても下絵が見づらいので、下絵の画像(honet_side.png)を直接見て作業するのが吉。
[Step354]
ここでミラーモディファイアのクリッピングのチェックが入ってないときは、入れておきます。
[Step355]
図355-aは18度回転してますが、ここでは回転させずにStep359で調整した方が楽だと思います。
[Step370]
ここも下絵が見づらいので、下絵の画像(honet_front.png)を直接見て作業します。
[Step372〜385]
これまでの繰り返しとちょっと違った手順で進むので、勘違いしないように気をつけます。
細かい作業がつづく。 pic.twitter.com/ZdKoVu5QYs— hidez/ひでぢ (@_hidez) 2018年9月8日
♪♪♪
この辺りの章は、なかなか手強いです。やっぱり難しいですね。眉間にしわを寄せつつ「Blender2.6マスターブックを読む 第7章⑤, 第8章①」に続きます。